SMAP解散に思う、一族経営の脆弱さ

SMAPの解散が世間を騒がせている。

中学のときから好きで応援していたので、残念でならない。

解散理由は、事務所の派閥争い。
こんな理由で人気グループを解散させるなんて、事務所の運営者はアホとしか言いようがない。

これを聞いたとき、「芸能事務所も、一般社会の古い会社と変わらない」と思った。
あまりにも古い企業体質。もしかしたら、一般社会の方がまだ進歩的かも。

お笑いコンビくりぃむしちゅーのような形で移籍できないかな。
くりぃむしちゅーの場合、彼らのチーフマネージャーが事務所を退社し、新たな事務所「ナチュラル・エイト」を立ち上げた。
タレントの受け皿ができてから、くりぃむしちゅーを含め、約5人が移籍した。

一族経営の脆さは、芸能事務所だけではない。

例えば、大手予備校の一つ「代々木ゼミナール」は、29校のうち22校を閉鎖した。
生徒数の減少や、パソコンを使った遠隔授業に対応できなかった、などが理由。
パソコンを使った授業は、他の予備校ではとっくに導入されていた。

ああ、一族経営だと新風を取り入れられないのね。
「ウチはこれでやってきた。これまでできたから、今後も通用する」という考え方だったのかも。

一族ではない、外の世界を知っている人を組織に取り込んでいたら、結果は変わったかもしれないのにね。

代ゼミもロッテも西武もダイエーも大塚家具も、一族経営の会社は何かしら問題を起こしている。

SMAPを凌駕するグループは、今後現れない。

事務所の看板でもあった彼らを手放したら、事務所は立ち行かなくなるのでは。

そのときに、「ああ、手放さなきゃよかった」と嘆いても遅い。

独立するSMAPメンバーとマネージャーには、事務所を追い出したことを後悔させるほどの活躍をしてほしい。応援しています。

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