クリスマスイルミネーションを上手に撮る4つのコツ

クリスマスのイルミネーションが開催されています。
年に1度のイルミネーションは、綺麗に撮りたいですよね。
今回は、イルミネーション撮影の4つのコツをまとめました。

1)雪はフラッシュ止めで幻想的に写す

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Fig.1 フラッシュなしでサッポロテレビ塔を撮影

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Fig.2 フラッシュ止めでサッポロテレビ塔を撮影。

Fig.1とFig.2は同じ場所を撮影しました。
雪の有無で、写真の印象が変わります。

雪が降っている状況で、被写体に向けてフラッシュを焚くだけで撮れちゃいます。
カメラに内蔵されているフラッシュでOK!
「雪が邪魔だな」と思わずに、フラッシュで止めちゃいましょ!

2)青系のイルミネーションはホワイトバランスを電球にして撮影

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Fig.3 ホワイトバランスを曇りにして撮影。青さはあるけど、手前の雪が白いまま・・・

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Fig.4 ホワイトバランスを白色電球にして撮影。
イルミネーションの美しさを損なわずに、全体が青く染まっている

スマホやコンデジ(コンパクトデジカメ)は、見たものを見たまま撮れます。
しかし、一眼レフカメラは色の設定を変えないと、見たものを見たまま撮れません。

もし、青系のイルミネーションを撮影して、「見た印象と違う」と思ったら、ホワイトバランスを白色電球に変えて撮影してみてください。見た印象に近い写真が撮れます。

被写体が青くなくても、ガラリと印象を変えることもできますよ。

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ホワイトバランスを曇りにして撮影。

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ホワイトバランスを白色電球にして撮影。ぜんぜん違和感ないっしょ。
青く染まっても問題ない被写体に使える技なので、試してみて。

3)レンズが濡れたり曇っても、そのまま演出に使おう

ちょっと強引な印象を受けるかもしれませんね。
人によっては、「レンズに水滴がついたまま撮影するとはけしからん」と思う方もいるかもしれません。

わたしも原則、レンズが濡れたら拭いて綺麗にしてから撮影しています。
でも、キリがないんです。
「レンズが少しくらい曇ってたって、演出に使えばいいや」くらいの思いつきで編み出しました。

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Fig.5 恋人パークのツリー。レンズが濡れていたけど、それほど違和感がない写真でしょ。

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Fig.6 恋人パーク。水滴が霧のような演出をしています。

何にでも使える技ではないのですが、ぼんやりしたものの中に被写体をくっきり写すときには使えます。
お好みで使ってみてください。

4)クリスマスを盛り上げる脇役も撮ろう

今回はイルミネーション撮影なので、主役となるものはイルミネーションです。
でも、それだけだとさみしくないですか?

クリスマスを彩るものはイルミネーションだけじゃない。
ガラス細工、オーナメント、料理も、クリスマスを盛り上げる名役者です。

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さっぽろミュンヘンクリスマスでは、写真のようなガラス細工がたくさんあります。

ガラス細工以外にも、羊毛のオーナメント、木製のオーナメントなど、多種多様なグッズが所狭しと並んでいます。お気に入りを見つけて撮影してね。

コツは、欲張らずに1つの被写体に絞ること。
見せたいものは絞りを開放にして、ぼかすとスッキリするよ。

まだまだクリスマスイルミネーションは見られます。
ぜひ、撮影のヒントにしてください。

※写真の無断使用を禁じます
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