イベントを上手に撮る5つのコツ

11/7に江別で開催された、「ingress in EBETSU」のイベントカメラマンを務めました。

そこで学んだ、イベント撮影のコツを紹介します。

  1. 集合写真は声をかけて盛り上げよう
  2. レンズは50 mm前後のレンズ1本でOK
  3. ホワイトバランスとピクチャースタイルはオートにしよう
  4. 記録はSDカードにしよう。その場でデータを渡せるよ
  5. バッテリーは2〜3個、記録カードも2〜3枚持って行こう

1.集合写真は声をかけて盛り上げよう

イベントには欠かせない集合写真。いい顔を撮りたいですよね。

そんなときには、撮影者が声をかけて盛り上げましょう。

「はい、いきますよ〜」「はいチーズ、キムチ〜」など、掛け声のパターンはありふれたものでいいですよ。最近は「キムチ〜」が流行っているみたいです。

撮影モードは1点AF。絞り値はF9.5〜11くらいが適正。
絞り値をF16以上にすると、小絞りボケが発生して、細部がボケることがあります。

151108_fig1

Fig.1 カメラが捉えられる範囲(画角)を考慮しよう。

151108_fig2

Fig.2 撮影者は椅子に乗って被写体よりも高い位置から撮りましょう。
全員を画面に収めることができます。 掛け声もお忘れなく!!

今回は、集合写真を公式コミュニティのサイトに公開していただけました!!

2. レンズは50 mm前後のレンズ1本でOK

今回は、17-50 mmのレンズと、70-300 mmのレンズの2本を持って行きました。
使ったのは17-50 mmのレンズです。屋内も屋外もこれ1本で撮影しました。
遠くから全体を写したり、イベントグッズを接写したりするのには50 mm前後のレンズが重宝します。もちろん、人物撮影でも威力を発揮しますよ。

単焦点レンズは融通が利かないので、刻々と状況が変わるイベント撮影ズームレンズがオススメです。

3. ホワイトバランスとピクチャースタイルはオートにしよう

写真の色味の話です。原則、ホワイトバランスとピクチャースタイルはオートでOK。
というか、その方が失敗しないです。

特に屋内。人工的な光が入る屋内では、ホワイトバランスをオート以外にすると、色が黄色がかったり、赤味がかったりします。芸術を意識する写真ならともかく、イベントの様子を伝える写真なら、オートの方が無難。屋外も同様です。

色が気になるのなら、撮影後に編集しましょう。

4. 記録はSDカードにしよう。その場でデータを渡せるよ

今回は、SDカードのデータをイベント終了後に主催者に渡しました。

そのため、CFカードではなくSDカードに記録しました。

CFカードのデータをPCに読み込むには、カードリーダーが必要です。
カードリーダーがない場合もあります。

その点、SDカードはすぐにPCに取り込めます。

コピペですぐにデータを移行できるので、SDカードに記録する設定にしましょう。

RAW+JPEGの両方で記録するのをオススメします。

5. バッテリーと記録カードは、2〜3セット持って行こう

決められた枚数を撮るなら、バッテリーも記録カードも1枚ずつでいいかもしれません。

ですが、「予想以上の枚数を撮った」「バッテリーの減りが早い」なんてことになったらどうでしょうか。せっかくのシャッターチャンスを逃してしまいます。

その問題を回避するために、バッテリーと記録カードは2〜3セット持って行きましょう。
これなら安心して撮影に集中できます。

特に、寒くなるとバッテリーの減りが早くなります。そのためにもフル充電したものを常時2〜3個持ち歩きましょう。

写真の無断使用を固く禁じます。

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