印象に残る紅葉写真を残す2つのコツ

秋も深まってきました。もみじも紅く染まりつつあります。
今回は、紅葉写真撮影テクニックを紹介します。
近所の公園のもみじも、見違えるように綺麗に撮れるワザです。

1) 柔らかい印象にしたければ露出をプラス

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露出を+2して、柔らかい印象にした。
(Aモード,F2.8,1/180,EV:+2,ISO200,50 mm,WB:曇り,PS:風景)

DT7A9970

こちらは露出+1。上の写真よりもちょっと固い印象。
(Aモード,F2.8,1/500,EV:+1,ISO200,WB:曇り,PS:風景)

柔らかい印象の写真を撮るなら、露出をプラスしましょう。
プラス2くらいがちょうどいいです。
それ以上露出を高くすると、ただ白い写真になってしまう場合があります。

空が白くなってもいいの?

露出をプラス側にして撮影すると、背景となる空が白くなることがあります。

これは好みにもよりますが、もみじ(もみじに限定せず、被写体)が8割以上占めていれば、空が白くなっても問題ないです。
ただし、もみじが少しで大部分が空だったら、スカスカな印象の写真になるのでご注意を。

ホワイトバランスを日陰にしてアンバーを足すと、真っ白な空ではなくアイボリーっぽい空になりますよ。

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2) キリッと色を見せるなら、背景を暗くしよう

葉の色を見せたいなら、背景を暗めにしましょう。
方法としては、以下の2つ。
(1)背景が暗い場所を選ぶ
(2)露出をマイナスして暗くする

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木造の建物を背景にして撮影しました。
(Aモード,F5.6,1/500,EV:-1,ISO640,300 mm,WB:日陰,PS:風景)

DT7A0013
背景は緑の葉。露出をマイナスして、もみじが映えるように撮影しました。
(Aモード,F8,1/500,EV:-2,ISO400,300 mm,WB:日陰,PS:風景)

DT7A0014

こちらは露出マイナス1で撮影。散漫な印象を受けます。
(Aモード,F8,1/500,EV:-1,ISO800,300 mm,WB:日陰,PS:風景)

今回紹介したワザは、紅葉に限らず、あらゆる場面で使えます。
試してみてね。

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