写真(jpeg)を圧縮するアプリとして、JPEGminiとイメージオプティムを使っています。
最近使用していて、タイトルと同じことを思いました。
JPEGminiは少量の圧縮には全く役に立たない
実は、写真2〜3枚を圧縮しようと、アプリを起動させて写真を放り込むんだけど、完全にスキップされるんですよ。Exif情報もばっちり残ったまま。
フォルダを作ってそこから選択してみても、やっぱりスルー。
ImageOptimに放り込んだら、きちんとExif情報は削除されていました。
ImageOptimは大量圧縮に向かないの?
実は、JPEGminiを導入する前は、ImageOptimで圧縮していました。
何枚でも圧縮できて、jpeg以外のpng形式にも対応しているから、便利なんですよ。
だったら、ImageOptimでいいじゃないかと思う人もいるはず。
ImageOptimは便利ですが、大して圧縮されないのです。せいぜい10%くらい。
画質を落とさずに50%以上圧縮できるのは、JPEG miniです。
このブログやホームページに、大量に写真を掲載するために、JPEG miniが必要だったのです。
それぞれのメリット・デメリットをまとめると以下。
JPEGminiはアップルのApp Storeで買えます。
ImageOptimはこちらのサイトからダウンロードできます。無料ですよ〜。
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