札幌芸術の森の写真です。
なんだかわからんものが爆発している空間でした。
撮影日:2014/9/13
野外美術館スタート地点。
早速何かが爆発しています。
森の中の小さな塔
野外美術館で唯一印象に残った作品
凛々しいお顔立ち
重厚な雰囲気から一転、ポップな雰囲気に。
作品名は、[ウレシクテ、アノヨトコノヨヲ、イキキスル]
人間椅子。「座りご心地は何も言えねぇ」
大地を踏みしめております
「いや〜、まいったよ。芸術ってわかんないことばかりだべさ〜」
北海道を代表するものが一緒に並んでいます
天に向かって遊ぶ少女。中島公園にも似たような像があったような・・・
巨大な鏡に映る猪八戒。「ねぇ、見てよ。ぼくが大きく写っているよ」
この雲の形の方が芸術的と思えたのは私だけでしょうか。
玉龍:「お師匠さん、芸術って、なんなんでしょうねぇ」
三蔵法師:「う〜ん、わかりそうでわからないなぁ。経典にも載ってなかったぞ」
孫悟空:「お師匠さん、芸術って、難しいですね」
三蔵法師:「悟空よ。それがわかればオレはもっと立派なお坊さんになっているよ」
キリンと玉龍
屋内美術館。札幌国際芸術祭期間中でした。
芸術祭の目玉の一つ。霧に包まれています。何を表現しているかはわかりません。
コスプレイヤーの聖地とも言われています。
この日はコスプレイヤーがたくさんいました。
野外美術館で、作品を見つけるスタンプラリー風の楽しみ方をしている子ども連れの家族もいました。
ただ、個人的にはモエレ沼公園の方が好きです。
自然が作る造形美に勝るものはないと実感した場所でした。
ムンク人形を買おうか迷った道景写真家
夏澄
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