猫と暮らすのは命の決定権を持つのと同じ。その覚悟と金がないなら飼うな

本日2月22日は猫の日。

わたしは猫が好きですが、飼った(買った)ことは一度もありません。
今後も飼わないし、買わないです。

なぜか。
猫を飼う(買う)ことは、命の決定権を持つことだ。
一度飼った(買った)ら、死ぬまで面倒を見る義務が発生する。
猫に人生を切り分ける力量も金もないため、飼わない(買わない)と決めています。

2020年、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で、在宅時間が増えたために猫や犬などを飼う人が増えた。

しかし、2020年6月頃から自粛が解除された。
面倒を見られなくなり、棄てられる猫や犬が増えたという。

あのさ。
一度動物を飼ったら、死ぬまで面倒見る義務があるんだよ。

「かわいい」「癒される」といった動機だけで飼った(買った)のだろう。
幼児と同レベルですね。
「可愛がるから飼わせて」ってのと同じ。

可愛がることは生かすこと

生かすことは、食べさせることだ。
快適かつ安全な生活環境を与える。
病気になったら適切な治療を受けさせる。
病気の予防。

どう?
全部過不足なくできそう?
それができないなら飼うのも買うのも禁止!

自分の生活スタイルを変えてでも、これらを与えられる?
「猫のために自分の生活を犠牲にしたくない」と1ミリでも思うなら、猫を飼わない(買わない)でください。

生かすのに必要なものはお金

もちろん、必要なお金は全部出せるんだよね?
余裕で出せないのなら、飼わない(買わない)でください。

「生活はギリギリだけど、猫に対する愛情は人一倍あります!」なんてのは論外。
まずはあなたの生活を立て直してください。

猫を飼って(買って)良いのは、生活に余裕がある人だけです。
つまり、お金の余裕がある人だけ。

愛情とお金は比例します。
お金があれば猫に愛情を注げるでしょうが、お金がなければ猫への愛情はすぐに枯渇します。
お金も愛情も無限に注げるものではないのでね。

愛情って、なでなでよしよしすることじゃないからね。
上で述べた、食べさせる、快適な環境、病気の予防と適切な治療、これら全てを与えることだからね。

当然、金が必要です。

猫は生涯赤ん坊か、生涯介護老人と同じ

猫には自立も自活もありません。
やがて成長して自分で獲物を取ることも、お金を稼ぐこともありません。
死ぬまで飼い主のケアが必要です。

しかも、人間の言葉が一切通じません。
赤ん坊か介護老人の世話が、ペットが死ぬまでの約15~20年続きます。
その間、休みはありません。
個体によっては、20年以上生きます。

ゆえに、金と命の決定権を持つ覚悟と自分の人生を切り分けられる力量がある人だけが、猫を飼える(買える)のです。

今回は猫で書きましたが、犬やハムスターや文鳥など、全ての動物で共通です。

生き物と暮らすことは、命の決定権を持つことです。
生き物と暮らせるのは、金と、命の決定権も持つ覚悟と、自分の人生を切り分けられる力量がある人だけです。

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