このような記事を読んだ。
「本当に豊かな暮らしって何?」
この記事を読んで以来、豊かな生活とは何かを、ここ2週間近くずっと考えている。
月並みな結論ですが、わたしにとっての豊かな暮らしは以下です。
1) 衣食住が満たされている
雨風をしのげる家がある。
食べたいものを食べられる。
着たい服を着られる。
外が荒れ模様でも、自宅にいれば安心。
好きな時に温かいご飯も、美味しいお菓子も食べられる。
お気に入りの服を着て過ごせる。
笑いたくなったらYouTubeで好きな番組を見る。
暖かいお風呂に入れる。
衣食住が満たされて、お金に困らない生活ができるのが、豊かな生活の大前提です。
2) 誰のお伺いも立てずにお金を使える
子供時代は、欲しいものがあっても、親の財布に依存せざるを得ませんでした。
進学など高額な費用がかかるときは、親との衝突や怒りがたくさんありました。
働き始めてから8年。
自分で収入を得ている今は、好きにお金を使えます。
誰にお伺いを立てる必要もなく、全部自分の裁量で決められます。
例えば、ロイズのお菓子。
毎月1万円をロイズ予算に充てていますが、誰にも何も言われません。
食べたい時に食べたいだけ買えます。
例えば、放送大学。
親の許可を得なくても、大学に行くこともできます。
心理学と情報系の科目を学んでいます。
どんな科目を履修しようと、何年在籍しようと、わたしの自由です。
以上が、わたしが思う豊かな生活です。
みなさんはどうですか?ご意見お待ちしております。
子供時代の自分にお金の増やし方と使い方を教えたい道景写真家
夏澄