家事をラクにしたい人はモノの絶対数を減らそう

「家事を金で殴る」という表現がある。
食洗機や全自動乾燥機(洗濯から乾燥まで一貫して行う)、ルンバなどのロボット掃除機などを導入して、家事の合理化を図ること。

食洗機も全自動乾燥機を導入すれば、その時間を他のことに充てられる。
ルンバが掃除をしている間に外出できる。
帰宅したら部屋が綺麗になっているのだから、便利な道具だ。

でも、誰もがこれらのハイテク家電を迷いなく買える訳ではないだろう。
食洗機は4万円~10万円、全自動乾燥機は5万円~10万円、ロボット掃除機は5万円~16万円。
※ここに書いたのはざっくりした価格です。

どうかな。
「ラクするためならこれくらいのお金は惜しまないぜ!」と言って、ポンと出せますか?
3つ買ったとして、最低14万円、最高でも36万円です。

じゃあ、家事を殴れない人はどうすればいいのか?

モノの絶対数を減らしてください!

まずはここから。

わたしは食洗機も全自動乾燥機もルンバも持っていません。
買おうとも思いません。

なぜか。
モノの絶対数を捨てたので、いずれの家事も最短1分、長くても10分以内に終わるためです。

独身であること、狭い家に住んでいるのもありますが、モノの数を減らすだけで家事は劇的にラクになります。

食器の数を減らしたら、洗う数が減りました。
水切りかごを手放して水切りマットにしたら、早く食器が乾くようになりました。
洗った鍋に洗った食器を入れて乾かすこともあります。

カーペットとキッチンマットを処分しました。
掃除機がけがラクになりました。
クイックルワイパーだけでも綺麗になります。
足元がスッキリしたので、夏場は快適に過ごせます。

衣類も、お気に入りの衣類以外は手放しました。
夏も冬も、毎日同じ服を着るためです。
春服と秋服は持っていません。
これらをその日の気候に合わせて着ます。
洗う衣類の量も、干す手間も、アイロンかけの手間も減りました。

わたしは家事が好きではないです。
でも、汚い部屋はもっと嫌いです。
最小限の労力で綺麗な空間を保ちたいので、モノの数を減らしました。

ハイテク家電を導入する前に、まずはモノの絶対数を減らしてみてください。
案外、なくても生活がラクになる場合がありますよ。

カーペットを手放してダイソンの購入をやめた道景写真家
夏澄

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