ザッツ残念。北海道の水族館2選

水族館レビュー最終回。
今回は北海道にある水族館2箇所を紹介します。

北海道に水族館を求めてはいけません。
水族館は内地が圧倒的に良いです。

あくまで私見なので、これが絶対の答えではありません。
※入場料金、営業時間は2020/2/15に調査した情報です。

1) おたる水族館(北海道小樽市)

子供の頃、おたる水族館しか知らなかった頃は、ここが一番だと思っていました。

2012年8月に再訪。
好きだった水族館の面影はなく、不気味の水族館と化していました。
いるのは色が暗い、不気味な姿の魚ばかり。

かつてスナメリが泳いでいた巨大水槽は、暗い色の魚が泳いでいました。
チョウザメが泳いでいた円柱水槽は、ネズミイルカがぐるぐる回っていました。
オオカミウオやピラルクは、18年前と同じ場所にいました。


オオカミウオ。1994年も2012年も同じ水槽にいました。

サンゴ礁と魚。ここはカラフルな魚が多く、見ていてホッとしました。
暗灰色の魚が95%を占める中、この水槽だけがカラフルでした。

ウミガメ。手を失くした個体を保護して、義手をつけています。
動物を保護する取り組みは賛成。

かつてラッコがいた場所には、アザラシがいました。
飼育員さんにお話を伺いましたが、彼女が入社したときは、すでにアザラシがいたとのこと。
いつ、ラッコがいなくなったのかはわからないとのことでした。

「鮭は飲み物」のキャッチフレーズで、トドがシャケを丸呑みしたりするイベントが開催されます。

海獣(アザラシ、アシカ)の繁殖実績全国3位なのはすごいです。
でもね、寂れまくり。

生き物より飼育員さんの手作り看板が多い。

2012年に行ったとき、イルカショーもオタリアショーも、1994年と内容が同じでした。
観客は5人程度。
8月末の平日といえども、寂れすぎ。

オタリアとイルカショーの会場。

海獣マニアじゃない限り、行かなくても良いです。

information

・入場料金(通常):大人・高校生¥1500、小・中学生¥600、3歳以上¥300
・入場料金(冬季):大人・高校生¥1000、小・中学生¥400、3歳以上¥200
・営業時間:3月-11月:9:00-20:00、12月〜2月:10:00-16:00(年度により日付が変わる)
・休館日:なし

12) 登別マリンパークニクス(北海道登別市)

スカスカな水族館です。
その割に、入館料が高い。

なぜ展示の1/3がアンティーク家具なんですか?
魚関係ないし。

なぜ湾曲した水槽にしたんですか?
写真撮りづらいし。

エスカレーターから水槽を見る箇所と、アーチ水槽は良いです。
でも、それだけ。
それも、内地の水族館にあるので、目新しさはない。

入館して目の前にある大水槽。

アーチ状の水槽。これがメイン?

ここより入館料が安くて、見応えのある水族館はあります。
クオリティ高い水族館を見るなら絶対に内地です。

information

・入場料金:大人・高校生・中学生¥2500、小学生〜4歳¥1300、3歳以下¥0
・営業時間:9:00-17:00
・休館日:2020/4/6〜2020/4/10(年度により変わる場合あり)

以上、水族館レビューでした。
北海道には水族館ではなく、美しい景色と美味しい食べ物を求めて来てね。

水族館を見るなら内地と決めている道景写真家
夏澄

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