伝え方の負の連鎖は断ち切れる。上手なコミュニケーションは慣れる前に習え

職場や学校で、このような発言をしていませんか?
「やる気がないなら帰れ」

この言葉は禁句です。
どんな理由があっても。

なぜか。
何も生まないから。

あなたは相手にどうして欲しいの?
帰って欲しいなら、「今日はもう帰ってください」で伝わる。

それ以外なら、あなたの欲求は何?
具体的な言葉で伝えないと、相手も理解できない。

なぜこの言葉を発してしまうのか。
この言葉を発する人が、他の伝え方を知らないから。
この人の上の世代に、同じ接し方をされたから。

冒頭の言葉は、言わないに越したことはない。
でも、言ってしまったらどうするか。

謝ればいい。
「申し訳ありませんでした。」と。

そして、こう加える。
「自分が新人だった時、上司や先輩に同じことを言われた。
それ以外の伝え方がわかりません。
今、穏やかに伝えられる伝え方を学んでいます。
至らない点も多々ありますが、どうか、もう一度、関係を築くチャンスをいただけませんか」

謝罪したから許されるなんて思うな。
でもね、相手と良好な関係を築きたいのなら、伝え方を学ぶなり、直すべき。
「関係を築けないのは相手が歩み寄らないからだ!」と相手の所為にしないで。
コミュニケーション能力のなさを相手に転嫁する奴と、誰が関係を築くかっての。

あなたの身近に、人間関係を円滑にするのが上手な人がいれば、その人からコミュニケーションを習ってください。
上手な人のやり方を丸ごとパクってください。
アレンジは入れない。
コミュニケーション下手な奴がアレンジしても、ダメになるだけなので。

周囲の人から円滑な伝え方を教われないのなら、プロフェッショナルから習ってください。
今、伝え方のプロフェッショナルはたくさんいます。

自宅でオンラインで学習できます。
スカイプやZoomに対応している講座もあります。

人に習うことに抵抗があるのなら、ネットや本で言い回しを覚えてください。
どの地域に住んでいようが関係なく、誰でもできますよ。

「言い方を知らない」は、もはや言い訳にもなりません。
そんな言い訳を続けていたら、あなたは確実に孤立します。

伝え方は独学で学んだ道景写真家
夏澄

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