物を処分することは、お金の使い方を考えることと同じ

なぜか。
処分も有料だから。

物を買うのは有料だ。
食品や日用品、服、本、小物。

だが、捨てるのはどうか。
ゴミ集積所に出すこと自体は0円。
だが、各自治体の指定ゴミ袋は有料。
決して安くはない。

回収して燃やす人がいる。
ゴミ回収車を走らせるガソリン代も発生している。

リサイクル業者はどうか。
自分はお金を払わなくても、クリーニングやメンテナンスにもお金がかかっている。

携帯電話契約の際にもらったキーホルダー。
一度も使うことなくゴミ箱行き。

何かのキャンペーンで配布されていたマスコット。
一度も使うことなくゴミ箱行き。

大量に集めた観光パンフレット。
思い入れがある地域以外は、すべて古紙回収に出した。

専門書や写真関係の本。
残したい本以外は、すべてブックオフとリコマースに出した。
約200冊の本も、買取総額は約2万円。
買った時の価格の1/10にも満たない。

物を買うのは簡単だ。
しかし、処分にもお金がかかることを忘れてはならない。

大量に不用品を処分してからは、物を一つ買うのにも慎重になった。
数百円の物でも。
「ダメなら捨てればいい」ではなく、確実に使うことを見越してから購入するようになった。

環境保護を気取っているわけではありませんが、不用品を大量に処分してからは、捨てるコストを意識するようになった。
物を捨ててから大きく変わったことの一つです。

とはいえまだまだスッキリさせたい道景写真家
夏澄

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