守れない約束をしてしまうあなたへ

喧嘩の時、こんな言葉を放っていませんか?
「もう口をきかない」
「もう頼らない」

5分も経たないうちに、約束を破っていませんか?
「本気で言ったんじゃない」
「まさか、本当に口をきいてくれなくなるなんて」
言い訳したり、相手を責めていませんか?

相手はあなたの約束に従っただけです。
口をきかないと言い放ったから無視した。
もう頼らないと言ったから突き放した。
それだけのこと。

発言を撤回したいならどうすればいいか。
謝ればいい。
謝って、言葉を撤回させてください、と相手に伝えればいい。

謝りもせず、「本気で言ったんじゃない」「冗談だったんだ」などと言い訳するからこじれる。
言い訳するから、相手はあなたを信用しなくなる。

本当は話してほしいんだよね。
本当は頼りたいんだよね。
だったら、最初から頭を下げて、お願いすればいい。
礼儀をわきまえた伝え方をすれば、相手も応じてくれるはずだ。

それを意固地になって、「もうお前には頼らない」なんて啖呵切るからこじれる。
自分で自分を追い詰めてどうするの?
啖呵を切って成功するのは、少年漫画だけです。

頼るなら礼儀正しく接する。
頭を下げるところは頭を下げる。
やってもらったらありがとうを伝える。

頭を下げたくないのなら、自分でできるようになればいい。

守れない約束をするのはあなたの評価を下げるだけです。
守れもしない約束なら、最初からしないでください。

冒頭の言葉を発する人間が理解できない道景写真家
夏澄

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