実家にある自分の不要な物を処分しました。
2日で全て完了。
捨てた物と処分方法を全部書きます。
1) 本
ビストロSMAPの本6冊を残し、他は全て処分しました。
ビジネス書や漫画はブックオフに、専門書は専門書買取業者に出しました。
手放す本は、段ボール箱5箱になりました。
ブックオフは買取額が二束三文です。
本と業者次第ですが、宅配買取の方が若干高額です。
ですが、早く片づけを終わらせたいという理由で、今回はブックオフに本を売りに出しました。
2) 観光地のパンフレット
さっぽろ雪まつりのガイドブックや、飛行機の機内雑誌などを全て処分しました。
古紙回収・資源回収に出します。
家族で一緒に行った場所など、思い入れのある場所のパンフレットは残しました。
大型ファイル2冊分、合計100ページ以上ありましたが、最終的にクリアファイル8冊に収まりました。
航空券や入場券のみを残しました。
それらは手帳かスクラップブックに貼って整理します。
3) 不要な写真
不要な写真をアルバムから全て抜き取りました。
印刷面を重ね合わせ、白い紙に包み、塩をひとつまみ乗せて捨てました。
白い紙はA4コピー用紙です。
嫌いな人も写っていたので、当初はナイフを写真にぶっ刺そうかと考えていましたが、しませんでした。
写真といえど、それは抵抗があったからです。
相手に対する憎悪が蘇りそうだったからです。
何も見ずに白い紙に包んで処分しました。
4) お土産&小物
ソフトバンクの白い犬のキーホルダーや、何かのキャンペーンで無料配布されていた物は処分しました。
家族で出かけた場所で買った物は残しました。
5) 昔使っていたメガネ
メガネ屋のリサイクルに出しました。
買ったお店を問わず、メガネをリサイクルしているメガネ屋があるとのこと。
眼鏡市場、JINS、Zoffなどです。
「メガネ リサイクル」で検索すると、すぐに見つかりますよ。
6) 昔利用していた銀行の通帳
口座解約済の通帳は燃やします。
シュレッダーにかけてもOK。
口座番号や氏名など、知られたくない情報をスタンプしてから処分すれば完璧。
もし、利用していない銀行の口座があれば、早めに解約しましょう。
必要ならまた口座を作れば良いのですから。
口座解約後、キャッシュカードにハサミを入れて捨てることをお忘れなく。
7) いただいた年賀状
宛名をスタンプして、紙に包んで処分しました。
8) お守り
神社かお寺でお焚き上げします。
お焚き上げは有料。
お守りを買った場所に返すのが難しい場合、近所の神社かお寺でもOKです。
くれぐれもゴミ箱にポイしないでね。
実家から離れて暮らしている人は、せめて自分の不用品だけでも整理すべき。
残された人が困るから。
一度に全部を捨てられなくても良いです。
100%不要とわかっている物だけでも早く手放しましょう。
実家はあなたの物置ではないのだから。
部屋が片付いてスッキリの道景写真家
夏澄