『ぼくたちに、もうモノは必要ない 増補版』レビュー・捨てる技術編

ミニマリスト・佐々木典士(フミオ)さんの著書。
ミニマリストの考え方と、捨てるための具体的な方法が述べられています。
今回は捨てる技術について、印象に残った箇所をまとめました。

1) オークション代行・出張買取を利用する

オークション代行を利用して、まとめてモノを手放せると述べる著者。
また、オークションを通じて、再度モノと向き合えるとも述べています。

出張買取も、まとめてモノを手放せるメリットを述べています。
買取額は個別に設定できませんが、いつまでも手元に残らないことで、手放しが加速するとも。

2) 買った時の値段のまま考えない

これも同感。
わたしは出張買取サービス「リコマース」を利用しています。

過去5回利用しました。
81点の本を手放して、買取総額は¥15700。

ブックオフよりは高額買取です。
しかし、買った時の価格を考えると、購入時が一番高額でした。

「いつかプレミアがつくかも」なんて、使わないものをずっと持っているくらいなら、買取額が安くても手放す方がいいです。
あなたが有名人にでもならない限り、モノにプレミアがつくことはないのだから。

3) 「片付け」「収納」という考え方を捨てる

「モノの絶対数を減らすのが先決」と言い切る著者。

激しく同意。
経験がありますが、モノを減らすだけで、すでにある収納ケースに収まります。

6月~7月に自宅を片付けました。
食器棚を買ったのですが、不要な食器を除いたら、すでにある収納ケースに収まりました。
食器棚は返品しました。

片付けや収納のノウハウは、本やネットに出回っています。
でも、それらのノウハウや収納ケースを買う前に、まずは不要なモノを捨てることから始めるべき。
ノウハウを調べるのはそれからでも遅くないですよ。

著者は「捨てるのは技術」と言い切っています。
明らかにゴミだとわかるものから捨てて、不要なものを手放すことで、片付けが習慣になると述べています。

この本で紹介されている捨てる技術に、特別な道具はいりません。
才能や能力も関係ないです。
自宅を片付けたい人は必読ですよ。

まだまだ家を片付けたい道景写真家
夏澄

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