スマホカメラで絶景を撮る2つのコツ

このような記事を読んだ。
死ぬまでに行きたい日本の絶景!北海道・美瑛写真

この記事の著者、かさこさんは、プロのカメライター(カメラマン+ライター)です。
記事に掲載している写真は、すべてiPhoneで撮影しているとのこと。

富良野や美瑛の畑で、立ち入り禁止となっているのにもかかわらず、畑に侵入したり牧草ロールに乗って写真撮影するバカがいます。
そのせいで哲学の木や麓郷の森の木がなくなっています。

「一眼レフカメラは高いし重いし、わざわざ買いたくない」
安心してください。
今はスマホでも、簡単に一眼レフカメラに匹敵する写真が撮れます。

「スマホがあれば、一眼レフカメラは不要」と言い切るプロカメラマンもいます。
風景に限って言えば、スマホカメラで充分立派な写真が撮れます。
コツを紹介するよ。

※iPhone6s plusのカメラに基づいて説明しています。
※写真はすべてひたち海浜公園の写真です(iPhoneで撮影した美瑛の写真がないため)。

1) 引いて撮る

「そんだけ?」と思うかもしれませんね。
スマホのカメラはいわば広角レンズ。
広さを表現するのに威力を発揮します。

Fig.1 ズームを使わずに撮影

Fig.2 こちらもズームを使わずに撮影

しゃがんで目線を低くすれば、こんな写真も撮れますよ。
こちらもズームを使わずに撮影しています。

Fig.3 目線を低くして(地面に近い位置にして)撮影。

Fig.4 目線を低くして撮影。こちらは縦構図にした。

2) ズームは使わない

iPhone6s plusのカメラですが、ズームはダメダメです。
明るい場所で撮影しているのにもかかわらず、がびがびの画像。

iPhoneカメラのズーム機能はアテにならないです。
ゆえに、遠くのものを大きく撮りたいのなら、コンデジ、一眼レフカメラが必要です。

FIg.5 ズームして撮影した写真。がびがびになっている。

広々とした空間を写真に収めたいのなら、スマホのカメラで充分です。
遠くのものを大きく撮りたいのなら、一眼レフカメラか、ミラーレスカメラを準備してください。

何度も言うよ。
畑への侵入は厳禁です。
農家の協力があってこそ見られる風景です。
マナーを守れないなら、美瑛に、北海道に来ないでください。

美瑛の悲劇をなくしたい道景写真家
夏澄

※写真の無断使用を禁じます

ツイッター