道景写真家が思う札幌の謎①

札幌、そして北海道がなまら大好きなわたしですが、謎に思うこともあります。

その謎とは、羊ヶ丘展望台推し。

そんなにいいか?
札幌観光案内所はもちろん、るるぶやまっぷるなどの観光雑誌にも必ず掲載されている。
それも、強く推す形で。

2014年11月、初めて羊ヶ丘展望台に行った。
その日が曇り空ということもあったが、観光客に勧めたいとは思えなかった。
札幌時計台を超えるがっかりスポットだったからだ。

1) 入場料金が地味に高い

入場料は¥530/人(大人)。
この金額を高いと思うか安いと思うかは人それぞれだと思うが、規模や内容を考えると高いと思う。

羊ヶ丘展望台にあるものは以下。

・クラーク博士の全身像
・ヒツジ
・ヒツジさんのお家
・ジンギスカンハウス
・お土産ショップ
・雪まつり資料館
・『恋の街札幌』の歌詞の石碑と、作詞・作曲者の胸像

クラーク博士の全身像の前で写真撮影するのがお決まりなのだろうけど、それで終わり。


ヒツジに餌を与えられるわけでもないし、なでなでできるわけでもない。

ジンギスカンは他の店でも食べられる。
お土産も、新千歳空港や札幌駅、サッポロファクトリーで買えるものばかり。

雪まつり資料館は個人的に面白いと思う。
が、興味ない人にとっては、スルーだろう。
歴代の雪まつりポスター、缶バッジ、巨大雪像の模型がある。

過去の雪まつりのポスターと雪像の写真。解説付き。

缶バッチ。アクリルケースに入っているので、触るのは不可。

2) アクセスが不便

公共交通でのアクセスが不便。
地下鉄東豊線・福住(ふくずみ)が最寄りの駅だが、地下鉄駅から遠く離れている。
福住駅、近いのは札幌ドーム。

しかも、羊ヶ丘展望台は札幌ドームの裏側。
地下鉄駅を利用しても遠い。

写真の右下のドームが、札幌ドーム。

自家用車かレンタカー利用なら、それほど不便に思わないだろうけど。

ただ、公共交通やレンタカーを使ってまで足を運ぶ必要があるか?と思う。
もっと景色の良い展望台が、札幌市内にはあるわけで。

個人的には、展望台ならば、以下の2箇所を強く推します。
・藻岩山展望台(藻岩山展望台¥1800/人。ロープウェイやモーリスカーの利用有無により料金が変わります)
・JRタワー展望室T38(¥720/人)

どちらも羊ヶ丘展望台より入場料金が高いですが、料金に見合った内容です。
藻岩山展望台から見た札幌の夜景は、日本3大夜景の一つです。

以上、道景写真家が思う札幌の謎でした。

羊ヶ丘展望台推しが解せない道景写真家
夏澄

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