さわるな危険!北海道で野生動物を見ても仲良くしてはいけない理由

北海道は野生動物もいます。
エゾリス、エゾモモンガ、エゾシカ、キタキツネ、エゾフクロウ、ヒグマ。

旅の途中、目の前に野生の動物が現れました。
なでなでしたり、餌をあげようなんて思っていませんか?

絶対にやめてください。
なでなでしたい!と思っても、ぐっとこらえてください。

特に、エゾシカ、キタキツネ、ヒグマに注意。
理由は以下。

1) キタキツネ

エキノコックスを媒介します。
キツネだけではなく、人間にも感染します。
致死率100%。
ゆえに、キタキツネを見ても、触ってはいけません。

過去、美瑛に行ったとき、道路を歩くキタキツネを見ました。
石狩市内でも見たことがあります。

見るだけならいいですが、触るのは絶対禁止。
餌付けも禁止。

2) ヒグマ

道東では頻繁に出没します。
過去、札幌市内に出没したこともあります。

食料がなく、人里におりてきて、食べ物を探すのです。

人間が餌付けしたために、人を警戒しなくなり、結果ヒグマが射殺される事例が相次いでいます。
そのため、餌付けは禁止。

見かけても静かに見るだけで、騒いだりしないでください。
騒ぐと敵とみなされますよ。

3) エゾシカ

エゾシカも人里に出てきて食べ物を探します。

餌付け禁止。
理由はヒグマと同じで、人を警戒しなくなり、被害が拡大するから。

餌付けして許されるのは、奈良のシカだけです。
シカに餌をあげたかったら、北海道ではなく奈良県に行ってください。

エゾリス、シマリス、エゾモモンガ、エゾフクロウも同様。
見るだけにしてください。
餌付けもなでるのも禁止です。

そもそも、野生動物は何の菌を持っているかわかりません。
人が手を出したために、動物が犠牲になる事例が絶えません。
野生動物を見ても絶対に手を出さないでください。

観光マナーも啓発する写真家
夏澄

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