上履きも体育着も児童が好きなものを選ばせればいい〜なぜ学校は同じものを着せたがるのか?〜

昨日のランドセルの記事についてコメントをいただいたので、今日は上履きと体育着について書くよ。

今の事情は知らないけど、内地の小学校に移って疑問に思ったことがある。
それは上履きと体育着について。

上履き

北海道の小学校は、指定の上履きがなかった。
新品の靴を上履きとして履くのが許された。
上履きとして履くのに飽きたら、そのまま外履としても利用できる。

注意点は一つ。
自分で紐を結べない児童は紐靴禁止ということ。

紐を結べないと教師の元にやってくる児童が多かったため、紐結びができるまでは紐履を履いてはいけないというルールがあった。
紐履を履きたい児童は頑張って紐結びの練習をしていたよ。(授業ではなく)

だのに。
内地の小学校に移ったら、上履きは指定のもののみ許された。
全部同じデザインだから、誰のかわからない。
集会など大勢の児童が上靴を脱ごうものなら、必ず取り違えが起こる。

なんて馬鹿馬鹿しい。
北海道ではこんなこと一度もなかったぞ。

それに、指定の上履き、ダサいくせに値が張る。
いいこと一つもないじゃないか。

2) 体育着

北海道の小学校に指定の体育着はない。
スーパーの衣料品コーナーになる、ジャージでよかった。
高級ブランドやスポーツブランドはダメだったかもしれん。
が、小学生なんてジャスコのジャージで十分!

体育の時間はジャージだが、ジャージで授業(国語や算数)を受けることも、登下校も許された。
わざわざ着替えなくてもよい!
なんて楽チンなんだ!
お財布にも嬉しいぞ。

だのに。
内地の小学校に移ったら、指定の体育着があるではないか。
バカにならない値段。
ユニクロのスポーツウェア(もしくはジャージ)の方がイケてるデザイン(当時、ユニクロはなかったけど)。

あのさ。
小学校の6年間でどれだけ成長すると思ってんの?
6年間、入学当時のサイズじゃないんだぞ。
サイズが合わなくなって、必ず買い替えるでしょ。
その度に5千円も1万円もかかっていたら、たまったものじゃない。
なぜ卒業したら着もしない服や靴に、安くはない金を払わなきゃならないのか。
その金でユニクロの服買う方がずっといいべや!
体育の時間だけではなく、普段着にもできればお得だよ!
少なくとも指定の体育着よりかっちょいいんだから。

なぜ学校は無意味なものに金を掛けさせるのかな?
上履きも体育着(ジャージ)も、一人一人好きなもので良いとすればいいじゃん。
華美なものや高級ブランドにする必要はない。
ジャスコ、もしくはユニクロで十分。

一人一人違うものを持っていれば、取り違えがなくなる。
「なんで君は違う服を着てるの?」という、異質な者を排除する行為もなくなる。

みんなが同じものを持つために金をかけるのではなく、違っても困らないもの(むしろ違っている方がよいもの)は、児童と親御さんに自由に選ばせてはいかがでしょうか。

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