「悔しさとは相手を憎む気持ち」ではない

「あの人には負けたくない」
「あの人を見返してやる」
そう思うこと自体は悪くないです。

その気持ちを糧にして、目標を達成すれば、それは素晴らしいことだ。

でもね。
相手に敵意を向けたら、それはあなたの精神状態が悪くなっているよ。

「あの人には負けたくない。だから蹴落とす」
「あの人を見返してやる。嫌ってしまえ」

おいおいおいおい。
それでいいのか?
せっかくあなたの闘志に火をつけてくれた人を、そんな風に思っていいのかい?

あなた、その人のこと、最初から嫌いでしたか?
「なんか好きになれないな」って思っていましたか?

最初から嫌いだったらいいんだ。
嫌いな人を無理に好きになる必要なんてないから。

だが、そうでないのなら、嫌うのは一旦待って。
好きにならなくてもいいから、嫌ったり憎んだりするのだけはやめて。

負の方向にベクトルを向けないで。
そうなったら、相手を見返すどころか、ますます差が開くよ。

相手を憎むことが悔しい気持ちではない。
相手を蹴落とすことが見返すことではない。

相手の言動を自分のエネルギーに変えて、目標に向かうことで、相手を見返すことができる。
「相手を蹴落とそう」なんて考えていたら、相手に蹴落とされますよ。

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