SMAP 018/Pop Up! SMAP レビュー

2006年に発売されたSMAPのCDアルバムです。
5人で歌う曲(一部、2人or3人の曲あり)とソロ曲の2枚組です。

ラップ調の曲が多い。
しかも、どの曲も難しいです。

以下、曲タイトルとレビュー

1) Theme of 018

曲調の変化が多いテーマ。

2) TAKE OFF

このアルバムの中で、再生回数が多い曲2TOPの一つ。
軽やかなサビから始まる、明るい曲です。

3) Nai Yai Yai

2006年に、ミュージックステーションでも歌った曲。
当時はピンとこなかったですが、切なくなる曲です。
意中の相手を手に入れるために試行錯誤する主人公の苦悩が歌われています。

4)   Simple

「SMAP 25 YEARS」にも収録されています。
パートナーと共に生きることを誓う曲。
誓うといっても、小さな幸せや関係が変化しても一緒にいることを歌っています。

5) paripia!

稲垣さん、草彅さん、香取さんの3人で歌っています。
一見ポップなタイトルですが、曲調がマイナーです。
暗くならず、夏の爽やかさが表現されています。ピアノがおしゃれ。

2002年のアルバム「Drink!SMAP!」に、「Over Flow」というラップの曲がありました。
この曲から4年経過し、3人のラップの歌唱力が上がっていると思いました。
2TOP(中居さん、木村さん)がいなくても、3人で曲が成り立っています。

6) Triangle

38枚目シングルCD。反戦歌です。
2005年当時はピンとこなかったが、今は好きな歌。
SMAPの声だからこそ説得力があり、且つ、多くの人の心に響きます。

7) モアイ

木村さんと香取さんが歌っています。
情景を思い起こさせるような歌詞とメロディーです。
歌詞が所々韻を踏んでいますが、ラップではなく、スローな曲。

8) Call Your Number

メロディーが複雑な曲です。
歌詞の表現が独特です。

9) 星空の下で

ラップ+サビがバラード調。
一人語りのようなラップ。
どこか寂しげな、孤独を感じさせる曲ですが、夜何度も聞きたくなります。

10) だいじょうぶ

アップテンポなラップで、疾走感溢れる曲。
5人で歌うサビの「涙の止め方なんて、ぼくは知りません、知りたくもない」
中居さんと香取さんが歌う「待ってないで走りだすということ」の部分が好きです。

ずっと聴いていると、本当にだいじょうぶという気持ちになる曲です。

11) STAY

「SMAP 25 YEARS」で、人気投票第1位の曲。

初出はこのアルバム。
ラブソングというと「永遠」という言葉が多用されますが、この歌は「永遠なんて言わなからさ、5、60年それだけでいい」「鼓動止むそのときまで」と表現しています。
SMAPとファンの関係を表現する曲ともいわれています。

12) Dear WOMAN

39枚目シングルCD。
2006年にこの曲を聴いたとき、やっぱりSMAPいいなって思い、徐々にSMAPに回帰しました。
他のアーティストが歌ったら「歯が浮くようなこと言うな」と一蹴しますが、SMAPが歌うと応援メッセージとして受け取れます。

この時期はSMAPから離れていたのですが、今聴いてもおしゃれな曲、実験的な曲が多いです。
デビュー15周年だと似たような曲ばかりになりそうですが、新しい音楽に挑戦していく姿勢はさすがです。
発売から12年経過した今聴いても、時代を先取りしている印象を受けました。

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