その土地を好きになってほしいなら、絶対に言ってはいけない1つの言葉

「地元に帰らないんですか?」

この言葉はせっかく来た人を拒絶する言葉だ。
なぜ来た人に、わざわざ追い出すような言い方するのかな?
その土地で生まれた人しか受け入れないのかな?

永住でなくても、転勤だったり、ドラマや映画の舞台になったから住んでみたいと思ってきた人もいるのに。

わたしはこの言葉を言われるのが大嫌いです。
この言葉を発した人間がいる土地は、高確率で嫌いな土地認定しています。

小学2年で、北海道から内地に移った。
その街言われた言葉を今も覚えている。

「お前、よそ者だろ」

ああ、この街を好きになることはないな。
そこには10年住んだけど、1回も好きになれないままだ。

その街が嫌いだから、知り合いが一人もいない土地の大学にいった。
だけど、そこでも、「地元に帰らないんですか」と訊かれた。
問答無用でキレた。
「てめえが地元に帰れ!」

なんでその人の地元に縛りつけようとするんだよ。
どこにいようが、その人の自由でしょ。
その人がいて迷惑なのか?

このセリフ、地元から一歩も外に出たことがない人がよく発している。
裏にあるのは嫉妬かな?
自由にいろいろな場所に行ける人に対する妬みかな?

バーカ。
行きたい場所があるなら行っちゃえよ。
移住しなくてもいい。
日帰りの旅行でもいい。
行ってみりゃいいじゃん。
その土地を好きになるかもしれないし、「やっぱり地元が一番」って思うかはわからない。
だけど、少なくともクソな地元で燻ってるより百万倍マシだよ。

北海道と茨城では、この言葉を発した人に出会ったことがありません。
来るもの拒まず、去る者追わず。
それが心地いい。

坊主憎けりゃ袈裟まで憎いで、発した人のことはもちろん、その土地の全てが嫌われてしまいますよ。

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