離職した社員に連絡するのは仕事ができない人

転職や卒業で、後任に業務の引き継ぎをすることがあります。
在職中に引き継ぎするのは当然ですが、自分が去ってから、前の職場から連絡が来たことはありませんか?

わたしはあります。
結構な頻度で。

連絡が来る度に思いますよ。
「なぜ居るうちに聞いとかんのや!」と。

聞かれることが下らなさすぎるんですよ。
「ロッカーの鍵はどうすればいいの?」とか、「◯◯のスライドを送ってください」とか。
居るうちに聞きゃよかったじゃん。

それとも何?
引き継ぎというのは、仕事のノウハウのみだと思ってる?
仕事の手順書や顧客リストがあれば充分?

確かに、手順書や顧客リストは大事だよ。
でもね、社内でのルールや物品のありかも、引き継ぎすべき内容。
通常業務と関係なくても、社内では欠かせないものもある。

引き継ぎができないなら、引き継ぎ内容確認リストでも作ったらいい。
引き継げたもの、確認が取れたものにチェックを入れていく。
これだけでも、離職者に連絡取る必要はなくなる。

いい。
離職したら部外者なんだよ。
在職年数や雇用形態や役職に関係なくだ。
離職したら、前の職場のことなんてすぐに忘れられる。
その時に電話しても「わかりかねます。もう関係ないです」と言われたら、聞きたいことも聞けないよ。

そうならないためにも、引き継ぎはもれなく確実に行いましょう。

発つときは後を濁されたくない道景写真家
夏澄

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