他力本願だから転勤が憂鬱になる。自分が楽しみを見出せればどこにいても楽しめる。

ニュースで、転勤妻の憂鬱という特集が放送されていた。

夫の転勤で離職せざるを得なかったり、知り合いが一人もいない街での生活が苦痛に思うことを紹介していた。

「仕事もない、友達もない、知り合いもいない・・・」と嘆いていた。


その土地その土地を楽しめばええやん。
なんちゅう贅沢な悩みやねん。

わたしは転勤族の子どもに今でも憧れがある。
3ヶ月ごとに転勤して、47都道府県全部住んでみたかった。
結局、叶わなかったけど。

住んでいた街が大嫌いで、「もうこんな場所にいたくない!」と、見知らぬ土地の大学に行った。
6年住んだそこは、第二の故郷だ。

昨年は人生で初めて九州に行った。
福岡と大分に行ったのだが、7県巡ってみたいと思った。
九州は第三の故郷になったよ。

知り合いがいないというのは、裏を返せばしがらみがないということ。
自分を知る人が一人もいないって、なまら気楽よ。

「友達がいなくって・・・」
あんたが友達作る気がないんやろ。
誰かと友達になりたかったら、自分から声をかけたり、趣味のサークルや同職種のコミュニティを探して門を叩くだろうよ。

面接で転勤族だと伝えると、「どうせやめるんでしょ」と言われて仕事に採用されない。
ほんまに探したの?
たとえ短期でも、経験者なら欲しいという業界、職種はあるよ。
手に職がある人は、起業して自宅で仕事をするという方法もある。

他力本願なんだよ。
いっそ、旦那を単身赴任にして、自分が好きな土地に暮らすということもできるよ。
それをさ、「旦那の仕事が・・・」って、旦那に行き先を委ねてるから不満が出るんだよ。

そんなに住み慣れた土地がよければ、夫婦それぞれ好きな土地で暮らせばいいよ。
東京~大阪なら、新幹線で3時間。
札幌~東京も、飛行機で2時間。
札幌~沖縄だって、飛行機が1日1便ある。

昔は電話だけだったけど、今はスカイプやFaceTimeなど、相手の顔を見ながら話せる道具もある。
ひとりぼっちじゃないんだよ。

転勤って、会社の金で各地を回れるのと同じだよ。
夫に振り回されてばっかりで・・・と嘆く前に、動き回れ。
動き回れば楽しみはおのずと見つかる。

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