長時間労働は無能さを露呈しているだけ

このような記事を読んだ。
夜中まで働くことがカッコイイと勘違いしているアホな広告代理店に過酷労働で殺されそうになった話

わたしは広告業界や出版関係の会社で働いたことはないです。
ただ、3年前に勤めていた会社が、長時間労働を美徳としているような会社でした。
当時は新入社員だったので、残業が禁止されていました。
ですが、同じ部署の人たちは、定時になっても仕事をしていました。

「お先に失礼します」と挨拶すると、「いいよな~、新人は。残業しなくていいもんな~」と返って来ました。
「なんかおかしな会社だな」と入社して1~2週間で思いましたね。

他にも、「昨日は日付が変わってから帰ったよ」「娘(息子)の寝顔しか見ていない」という会話が飛び交っていました。

おいおいおいおい。
そんなことを自慢してどーすんの?
理系出身者の考え方とは思えんね。

結局、その会社は4ヶ月で離職させられましたが、今思えばラッキーです。
会社に殺されなかったのですから。

その後、まともな職場に転職しました。
仕事もプライベートも充実しています。

大学でも長時間労働を美徳とする人は多いです。
特に教授や准教授といった人たちは、寝食忘れて研究に没頭してきた人たちです。
効率良くやって終わらせることに理解を示す人もいますが、早く帰ろうとするとやる気がないという人もいます。

労働において、生産性がある時間は3時間程度しかないという研究結果も出ています。
なのに、長時間労働を美徳とするのはなぜでしょうね?
「24時間仕事している俺ってカッケー」とでも思っているんでしょうか。

24時間テレビや、27時間テレビもそう。
タレントや番組制作スタッフを酷使して、何になるの?
出演者も製作者も人間です。
人間のキャパを超えるようなことをしたら、取り返しがつかないことになりますよ。

業界・職種を問わず、長時間労働は無意味。
数日前も、仕事と会社が原因で命が絶たれた。

仕事のための命ではない。
命があって仕事ができるのです。

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