カメラを持つから見えるもの、カメラを持たないから見えるもの

毎日カメラを持って出かけるのに、今日はカメラを置いて出かけた。

ああ、夕日が綺麗だ。
青空が広がっている。
葉に光が当たって影になっている。
写真を撮りたいと思う風景が広がっていた。

なぜだろう?
いつも見ている風景なのに。
カメラを持っているときには気づかないのに、カメラがないときに限って、あれもこれも撮りたいと思ってしまう。
カメラを持っているときには今一つピンとこない場所が、カメラがないときに見ると撮りたくなる。

見ているようで見ていない。

カメラを構えたとき、撮りたいものしか視界に入ってない。
カメラを持たずに風景を見ると、それまで意識していなかった場所に、撮りたいものがある。

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