競馬場で動体の写真撮影テクニックを身につけよう

8月1日から開幕した、札幌競馬に行ってきたよ。
なまらいい。面白い。
サラブレッドが疾走する姿は見応えがあります。賭けなくても楽しめます。
8月の毎土日と、9月の5日、6日は、札幌に緑の風が吹きます。

今日はCanon 7D mark2の連写が大活躍しました。
レースだけを撮るなら、望遠レンズ1本あれば十分です。
カメラはシャッター優先モード(Sモード、Tvモード)で、高速連写に設定しましょう。
鉄則:シャッター優先モードで撮影。
ブラすなら、シャッタースピードを1/60~1/90秒にする。
動きを止めるなら、シャッタースピードを1/180秒より速くする。

被写体をブラして躍動感を出したいなら、シャッタースピードは1/60~1/90秒がオススメ。
逆に、動きを止めて風景を流したいなら、シャッタースピードを1/125~1/180秒にしましょう。

DT7A7694

シャッタースピードを1/60秒にして、流し撮り。
(Tvモードで撮影、F16、1/60秒、ISO200、EV:+1、480 mm、WB:太陽光、PS : 風景)

DT7A8173

シャッタースピードを1/90秒で撮影。
1/60秒の写真よりも、馬と騎手の動きをとらえています。
(Tvモード、F19、1/90秒、ISO200、198.4 mm、WB:太陽光、PS : 風景)

DT7A8195
シャッタースピード1/180秒で撮影。背景の樹木も止まって見えます。
(Tvモード、F9.5、1/180秒、ISO200、300 mm、WB:太陽光、PS : 風景)

1/1000秒以上の速さだと、完全に動きが止まってしまいます。
風景もくっきり見えてしまうので、躍動感を出すのには不向き。

DT7A7608

(Avモード、F4.5、1/1500秒、ISO200、168 mm、WB:太陽光、PS : 風景)

動きを止めたりブラしたりは、電車や車で練習するといいですよ。
競馬場も、レースとレースの間が30分あるので、その間にカメラの条件設定ができます。
1日に12レース行われるので、最初のレースを条件設定にして、後半のレースをベストな条件で撮影するといいよ。午前は馬のデビュー戦、午後がタイトル戦でスケジュールが組まれています。

入場料も¥100なので、毎週行って撮影の腕をあげるのもいいかも。
1日で動体撮影テクニックが身に付きますよ〜。

写真の無断使用を固く禁じます。

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