動物園での撮影マナー

動物園は気軽に足を運べる場所ですが、撮影マナーも問題になっています。
今回は、守るべきマナーをまとめました。

動物園撮影の3大マナー
三脚禁止・フラッシュ厳禁・独り占め禁止



1) 三脚禁止(一脚含む)
三脚は邪魔にしかなりません。
通行の邪魔になるわ、荷物になるわで、持っていっても出番なんかありません。

園内には人止め柵があるので、それを三脚代わりに使いましょう。
人止め柵にカメラを置いて撮影するのは、マナー違反にはなりません。
ただし、独り占めは禁止。撮影が終わったら、他の人と順番を代わりましょう。



2) フラッシュ厳禁

フラッシュは必ずオフにしましょう。
フラッシュは動物にとって、ストレスにしかなりません。
あなたが、大勢のカメラマンに囲まれて、フラッシュを焚かれることを想像してみてください。
すごく眩しくて、目を開けていられないはずです。
動物も同じ。国内の動物園で、フラッシュが原因で白内障になったレッサーパンダがいました。
楽しく撮影するためにも、動物にとってストレスとなるフラッシュはオフにしましょう。

DT7A7168

ヒトがストレスを感じるのと同様に、動物もストレスを感じるのです。

3) 独り占め禁止

「この瞬間しか見られない」と思う気持ちはわかりますが、自分が満足いく写真が撮れたら、他の人に場所を代わりましょう。
並んでいる人たちに割り込むのもマナー違反です。

動物園で、一つの動物の観覧時間は、平均3分と言われています。
つまり、スタンプラリー感覚で見ている人が多いということ。

たとえ、食事の時間に間に合わなくてもあせることはありません。
というのも、食事は時間がかかるので、5分もすれば混雑が解消されるためです。
動物は、約10分は餌を食べています。食後にしか見せない仕草、表情もあるので、「我先に」と動物の前に行く必要はないのです。

DT7A7160

円山動物園のホッキョクグマの親子の前。16時過ぎに撮影。
デビュー直後の人だかりは解消され、ブームは落ち着きました。
今では、5分待てば見られます。

写真の無断使用を固く禁じます。

・道景マガジンを無料で送付します。申し込みフォーム

・プロフィール写真撮影を承っております。詳細はこちら

・ツイッター:https://twitter.com/doukei_photo

・フェイスブック:https://www.facebook.com/kasumi.koba.3