[カメラ基礎講座]ホワイトバランスの使い方(白熱電球&白熱蛍光灯)

ホワイトバランスの使い方第2弾。
今回は白熱電球と白熱蛍光灯です。

ホワイトバランスの記事で、「電球と蛍光灯モードは人物撮影に不向き」と書きました。
確かにそうです。
しかし、使う場所によっては、ドラマティックな演出ができます。

1) 青の世界を演出するなら電球を使うべし

電球モードは、写真を青くします。
青く染まっても問題ない被写体に使ってみてください。

DT7A9315

北斗星。車両は青だったので、ホワイトバランスを電球にして青を強調した。

DT7A4902

イルミネーション。そのまま撮影すると青が少ないので、青を足した。

2) 幻想的な演出には蛍光灯が向く

蛍光灯モードは紫を足します。
ロマンティックな演出や、非日常的な雰囲気をつくるなら、蛍光灯がオススメ。
明るい演出、暗い演出、両方に使えます。
DT7A2230

ファーム富田のラベンダー畑。
ラベンダーはもともと紫なので、ホワイトバランスを蛍光灯にして紫を強調した。DT7A7121

夕焼け。雲が多かったので、ホワイトバランスを蛍光灯にして雲を紫に変えた。
夕焼けの赤も強調されている。

使いこなすと表現の幅が広がります。
「ここなら使えるかも」と思うものがあれば、撮影してみてください。
意外な表現が見つかるかもしれませんよ!

※Canon 7D maek2に基づいて解説しています。
他の機種をお持ちの方は、取扱説明書と合わせてご覧ください。

※※カメラの機種によりホワイトバランスの色や名称が変わります

写真の無断使用を固く禁じます。

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