こだわりの強さは個性だ

こだわりのない人なんていない

「こだわりが強くて融通が利かない」など、こだわりが強いことがさも悪いことであるかのように語られる風潮が嫌いだ。
こだわりがない人なんているのか?
「こだわりは一切ありません」って人は、結婚相手は誰でもよいのか?仕事はなんでもよいのか?
違うだろう。一つや二つ、いやそれ以上に、求める条件があるだろう。

何にこだわるかは人それぞれ違うし、正しいも間違いもない。
美容のために食品にこだわる人もいれば、美容など最低限でよくて、趣味にこだわる人もいる。
また、ジャンルごとにこだわりの強さが異なる。
美容に関してはこだわりのものしか使わない人もいるし、美容にこだわりはあっても「絶対これしか使わない」という縛りを持たない人もいる。

職人さんや、ラーメン店などの調理に携わる人もそうだろう。
「うちの味に満足する人だけにわかればいい」という人もいる。
だいたい、万人受けするものって作れないからね。世の中の人全員に好かれることが無理なように、すべての人を満足させることはできないですよ。

「こだわりが強い=発達障害」という風潮も短絡的だ。
人間誰しもこだわりがあるし、分野によっては、こだわりが強かったり全くなかったり、振れ幅がある。

にもかかわらず、「あいつはこだわりが強いから、発達障害にちがいない」とか診断するバカがいる。

診断を下していいのは、精神科医もしくは、小児精神科医だけだ。素人の診断で人を傷つけるな。

こだわりの強さに、健常者も障害者もない。こだわりはその人の個性を作る要素に過ぎない。

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